*こちらは自身の所属するバンド、
アマオトの楽曲から
歌詞の掲載記事です。
はな
作曲 大谷大 森 壯太
作詞 森 壯太
編曲 アマオト
その掌は 私の鼻と
だいたい同じサイズ
あっという間に私のことを
追い抜いていってくれていい
いたいいたいと泣いていても
ずっと一緒にはいれないから
イナイイナイバァってしても
笑ってはくれなくなるんだろう
それでいい。
暗くなったら帰るんですよ
つらくなっても帰るんですよ。
私もまた、してもらったことを
同じようにあなたにしてあげたい。
もし、いつかその心に
ハートマークが浮かんだとして「❤︎」
それが半分に割れてしまったとき
ナミダの形「💧」と意味を
知ることでしょう。
手渡した半分を持ち去られて
涙々の胸になっても
そんなハートを持った者同士で
出会えたときにはまた
一つになれる。
そんな半分こずつの心が
ひとところに集まったなら
方々に向けて流れ出したそれは
まるで花のように「🌸」
咲くはずだから。
いたいいたいと泣いていても
ずっと一緒にはいれないから
イナイイナイバァってしても
笑ってはくれなくていいよ ねぇ
心配を言い出せば
キリがないけど
傷つけ合って
僕らもまた
分かることが増えていった
可愛いあなただからこそ
旅をさせなくっちゃね
いってらっしゃい
いってきます
終電車で眠る
あなたを思い浮かべて
*5th Single Trailer