予想外に長くなってしまいました。
③、初日の〆からの続き。2日目です。
朝食バイキング
6:30〜10:00まで、だっけな。朝食バイキングが出るプランでございましたので、
それに間に合うように起きるベーやと言う感じで9:00頃には起きたはず。
名物である信州そばとおやきも出る、ということでこれは食べねばなるまいと行ったのですが
僕の皿がこれです。強欲。昨日もさんざん食べたのに、朝から食欲旺盛でした。
多分美味しかったんですけど、気づいたときには食べ切ることを目標にしてしまったのであんまり覚えてません。
彼女いわく生姜焼きの豚(信州ポーク)が美味しかったそうな。上里で食べた姫豚と張る勢いだと熱弁してくれました。
腹八分目こそが黄金。食事は欲張らないことですな。反省。
チェックアウト
少しの食安めをして、時間なので(11:00)チェックアウト。
今日は車で移動します。
(写真は格納式駐車場の返納を待っているところ)
とはいえノープランの旅、まずは地図を出して観光地を探しまして
一番近場に思えた「善光寺」に向かいました。
天気は曇り。台風の心配はすっかりなさそうな雰囲気でした。
善光寺
15分足らずで着いたような、着かなかったような。
善光寺の側面の駐車場に入れてしまったが為に、一旦入り口まで逆行しました。
寺に来たはずなのですが、辺りは誘惑の嵐。
肥らせに来ている。
この中でははちみつソフトをいただきました。
アマオト村井学に「善光寺の隣に日本酒の試飲できるところがある。」と聞いていたので
忘れないうちに行く。
よしのや
村井学は「右側」と言っていたのですが、左側にあったのでもしかしたら違うのかもしれない。
矢印に誘われるがまま向かうと雅な趣のあるトンネル。
酒蔵、という感じではなく長テーブルにお酒がずらりと並んだ即売会のような場所が三点、ごとにおばちゃまが一人ずつと売り場カウンター。
入るか迷う隙間もなく声をかけられ中へ誘われた。
こちらの気分を聞くこともなく饒舌なおばちゃまのこなれたトーク、徐々に値段を上げていく段取りの仕上がった並び。
完全にあちらの術中!という感じではあったが、技とも言える言い回しには小気味の良さすらあったので楽しく聞けました。
因みに、僕は運転だろうがなかろうが、酒は飲めないので彼女がひたすら飲まされるという構図でした(甘酒や味噌、醤油麹などは頂いた)笑。
両親への土産と自分たち用のものを幾つか買い、諭吉消滅。でもいい買い物をしたと思う。
いつか長野信州にバンドでツアーした時の話をとても楽しそうに話してくれた村井学に何か買っていこうと立ち寄ったようなものだったのだが、
お財布と相談した結果、おばちゃまの軽妙なトークの動画をとったのでそれで勘弁して頂こうと決めた←
晴れた
来る前の雨予報に、完全に諦めていたような晴れ間が見えてきた。
とはいえ、この日一番青空が見えていたのがこの時間帯だったように思う。
寺でドローンはいけん。
善光寺のエグザイルと言われているに違いない人たち。
こぞって甲羅干ししていた。
このあと善光寺の中にももちろん入った。中は広く、涼しくとても荘厳なものではあったけど撮影は出来なかったので是非その目で体感して頂きたし。
昔の方々の建造建築事情を想うと、尊敬の念がやまない。美しい。
まさに日記
日記である。ただの日記。
しかしてこのブログを初めてきて痛感したのは、書くネタがあってこそ書くべきであるな、ということ。
なのでまた引っ張ります←
でも次回で無理矢理にでも終わらせるつもりで書きますね。届くかな。
続けて読んでくださってる方がいるならば有り難い。
また明日。