以前こんなことを書きましたが、
実際、僕の得意な(というよりは評価され易い)ことは時間をかけて準備云々をすることよりは、瞬発的な発想力
時間をかけずに行う何かだったりします。
寧ろ、時間をかければかけるだけ余計を足してしまって、結果濁ってしまい駄作にしてしまうことが多いです。
手間=成果ではない。これは全くもってそうで、自己満足を信じて突っ走っていくとまー調子っぱずれだったりして
そうなればコストパフォーマンスは著しく低下しますから
自分の感覚をもっと世間と擦り合わせていきたいなと思っています。
アドリブ力
バンドの中でいうならライブ、もっというならライブ中のMCや突発的なアクシデントへの対応力ですが
まぁ要は誤魔化すことに長けているということだと思うんですよね。それは悪童たるところからでしょうか
歌詞を書くのも、余程メロディが刺さらないようなことがない限りは概要は1時間以内には書き上がることが多いです。
歌詞はある程度メロディ内だったり、曲調や文字数、言葉の聴こえ(アクセント)なり、使うものに自然と制約が生まれるので、その限られた枠の中を取捨選択するだけというコンパクトさがうまく働くので、まぁ何とかまとめられるのですが
それが、ブログのようにこねくり回し放題な自由度の高いところに放り出されると
どうにも薄味に仕上がってしまう気がしています。
現状の課題です。
長ければ良いというものではない
それがこの数回の記事でわかったことなので、
段落は最大でも5回くらいなのかなぁとか思ってます。あとは改行もし過ぎずにやってみようという今ですね。
喋るのは何の苦もなく出来ることなんで、動画編集や映像配信もやっていこうと考えてはいるのですが
見た目に派手さがあるので達成感はあれど、動画編集も自分でやるとなると結構な時間がかかってしまう割に内容は少なくなるので、そこが悩みどころです。
とはいえ、やらなければやらないだけ勘が鈍るので触ってはおきたいんですがね。
Twitterを撤退したことで、こちらは集中して更新出来ることはわかったので、リズムが出来て、余裕も出てきたら同時に色々とやりたいなぁ。
アウトプットは自分の子供を生むようなもの?
いや、そんな尊さはないかも知れない。
作品作りは無責任に、それが僕の理想なんですよね。子供はそうはいかない
歌1つとっても、いろんな顔を演じたいし、二度と歌わないような曲でも、思いついてしまったアイデアは形にしておきたい。
そうして遺した作品は最後にはひとりでに動き出してくれますからね。しかし僕が忘れたとしても、僕の分身であることは変わらない。外付けハードディスクのような感覚
瞬発力に何より爆発的なモチベーションが肝要。そいつが定期的に訪れるような良いグルーヴを保って、日々の生活を送ろうと思っています。