前にも書きましたが、
僕は都心から離れたとこに住んでいるにも関わらず、都心にばかり用があるもんで
あまりに無理なスケジュールが続くときは致し方なく、とはいえ多分に嬉々としてカプセルホテルに泊まることがあります。
コスパはそりゃ良いものではないんですが、往復交通費を考えると、時間を買ったと思えばまだ合点も行きますし何より
まーーーー最高なんですよね。
お泊まり会が好きでした
ことあるごとに色んな人のうちに泊まり行ったり、うちにも連日のように色んな奴を泊めては夜通し遊んでた気がします。
今は嫌いですけどね。眠りたいときに眠れないじゃないですか大人で集まった時って。あれはもうね。疲れる
一人旅も好きなんです、ってほどやれてませんが一人旅ほどときめくものもなくてですね
致し方なし、事情ありとはいえ、とても楽しんでいるんですよ毎度。実家にいるので、一人でいる時間てあんまないじゃないですか。実に貴重
労働という名の言い訳
大義名分という奴でしょうね。
それは誰に仕向けてのことではなく、何より自分自身への言い訳です。そんな贅沢していい身分ではないですし、小心者なのでね。こんなことを制限なくしていればきっと気が気でなくなります。
しかしその機会をむざむざ逃していてはいつまでも喜びを得ないのが僕という人間。
存分に満喫せねば!!と、ここでも焦るわけです。
残された時間はそう多くない
スケジュールが詰まっているのが前提ですからね。そうのんびりもしてられないのが実情。
室内着にさっさか着替えたら、先ずは風呂へ行きます。というかこれに尽きます。
本来長風呂は苦手なタチなんですが、サウナと水風呂の味わい方を覚えてしまったので、時間さえあれば無限にやっていられる自信さえあります。
そしてこの行為によるリフレッシュ効果たるや絶大で、体が嘘みたいに軽くなる。そしてしぬまで眠れそうな心地が襲ってくるからたまりません。
数値化できることではありませんが、寝る時間を優先するか、この行為を優先するかでいつも悩みます(小心者なので睡眠を優先します)。
漫画喫茶も悪くない
一時期はシャワーさえ浴びられたらいいやーと漫画喫茶を贔屓にしていたこともあるのですが、大きく違いますよね。
清潔感も、足が伸ばせるところも、個室感も。+1000yenで済まないこともありますが
人間、何よりも大事なのは健康。そして伴うモチベーション。そう考えたら安い買い物、先物投資なのかなと僕は考えるようにしています。
とはいえ、調子に乗っていると、財布を見たら愕然とはするのですが…。
ピンチはチャンス、ではないですがこんな風にして辛い辛いも楽しい楽しいに変えられるのはいいよなぁと思うわけです。どうですかね。
あー。一生一人旅したい。